

仙台みやぎの訪問クリニックでは、10月の開院に向けて内装工事が順調に進んでいます。
骨組みだけだった室内には、間仕切り壁が立ち上がり、各部屋のレイアウトが徐々に明確になってきました。室内ドアやクロス(壁紙)も設置され、少しずつ「診療空間」としての姿が見えてきています。
これからは、床材(タイルカーペット)の施工や電気工事、ウィンドウサインの取り付けなど、さらにクリニックの完成に向けた工程が進んでいきます。
ちなみに、床材の色が想像よりも少し暗くなってしまったのは反省点のひとつ。カラーレイアウトの奥深さをあらためて感じました。
当院は決して大きなクリニックではありませんが、コンパクトだからこそ連携や動線に無駄がない、“ちょうどいい”空間に仕上がりつつあります。必要な機能はしっかりと備えた訪問診療の拠点を目指しています。
今後も工事の進捗をブログでお知らせしてまいります。どうぞお楽しみに!